読書13.06.06

こんにちは。プラザ歯科の廣松です。

僕は特にこれといった趣味はありませんが唯一あるとすれば読書と答えます。

ちなみに毎月4冊以上ハードカバーの本を読んでいるため月に本代だけで1万円ぐらいかかります。

そんな僕がオススメしたいのが百田 尚樹さんの『永遠の0』という作品です。

普段はほとんどビジネス関連の本しか読まないために久しぶりに読んだ小説になります。

題名からは何の話かよく分かりませんが太平洋戦争の時に活躍した零型戦闘機の搭乗員の話でした。

戦争に関して僕はほとんど知識はなく、終戦日や原爆投下の日をテストで覚えた程度でした。

実際の戦いがどのように展開されてそれがどのような意図で決断が下され、その決断が間違っていたせいで

どれほど多くの犠牲者がでるのかという事や、理不尽で無謀な作戦にもかかわらず勇敢に戦った搭乗員の姿や心情

が非常にリアルに描写されていました。

特にガダルカナル島をめぐる戦いは非常に印象的でした。

零型戦闘機は当時最強の戦闘機でしたが軽量化を重ねた為に運転席の後ろに設置された金属の板が非常に薄く

後ろから攻撃を受けると一発で搭乗員が死亡するという作りで、対するアメリカの戦闘機は何10発命中しても生き残る

可能性があるぐらい防御力に差がありました。

さらに飛行基地から1000㎞離れた敵地にコンパスを頼りに出撃し、燃料限界の為わずか10分程度の戦闘を行い

無事に元の基地に帰ってくるという作戦でしたが、少しでも方角を見失うと無事に帰還出来ない為、戦闘で余分に

動き回るとそれだけで生命の危機に陥ってしまうというリスクの高い作戦でした。

アメリカ側は撃墜されてもパラシュートで脱出すれば生き残る事が出来ましたが、日本の兵士は捕虜に成るだけでした。

そのようなハンデを背負いながら無謀な作戦を行い、沢山の優秀な搭乗員を亡くしました。

この本は2006年に発売されすでに200万部を突破していますが、もっと早く出会っていたかったと読んで思いました。

ですが出会っていなければとても大切な物を見過ごす所であったと感じました。

是非この本を多くの人に読んで頂きたいと思います。

それではまた。

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