「キュアからケアへ」
昔は、病気の予防といえば「早期発見・早期治療」(キュア)でしたが、
今は病気にならないよう「ケア」すなわち生活習慣を整え、
体をいたわり手入れすることで病気を未然に防ごうと言う考え方に変わって来ました。
歯の病気も同様で、病気を未然に防ぎ「虫歯」や「歯周病」にならないようにしよう
という考え方になってきています。
そこで大切になってくるのが、「定期検診」です。
■8020運動グラフ
高齢社会を豊かに楽しく過ごすために、いつまでも自分の歯で、自分の口から食事をとることが最も大切なことです。当院での予防歯科診療によって8020の実現をめざしています。
35歳はお口の曲がり角と言われ、特に歯を失う原因でもっとも多い歯周病です。
歯周病は、日頃の仕事の忙しさに任せて、”暴飲暴食”や”不規則な生活”から少しの痛みや歯のぐらつきなど、見過ごしがちな毎日のチェックが重要です。
食べたらすぐ磨くといった基本的なことも忘れてはいけませんが、他にも正しいブラッシングや定期検診が重要です。
予防はやる気から始まります。
毎日の手入れとあわせて口腔衛生指導などを行い、定期的に通う習慣をつけましょう。
■ケア別喪失歯数、永久歯 (本)
| 診断のみ | 治療のみ | 治療+メンテナンス | |
| 10年間の喪失本数 | 3.6本 | 2.2本 | 1.1本 |
定期検診で行う事
- 1. 虫歯や歯周病がないかを検査・治療
- 2. 歯に付いた歯石の除去
- 3. 歯みがきで不十分なところを指摘し、ブラッシング指導を行う
- 4. フッ素塗布による虫歯予防
- 5. 歯に関する相談など


